内科・アレルギー科・人間ドック・健康診断
池袋セントラルクリニックでは、デジタル・レントゲン検査による胸腹部のX-P撮影に骨塩測定(骨粗鬆症の検査)に最新の超音波画像診断(エコー)検査、CAVI(血圧脈波)検査やスパイロ(呼吸機能)検査、心電図及び24時間ホルター心電図、採血検査も院内において全血球計算(全血算, CBC)とCRPだけでなく生化学検査も行える検査機器を導入し土日や祝日の診療でも必要な場合は、いつでも検査が行える体制を整えており健康診断やドックでも活躍しております。
現在人間ドック業務は中止にしております。
脳梗塞リスクマーカー(A6C)検査を行っております
血液検査で自覚症状がない小さな脳梗塞…「かくれ脳梗塞」または「無症候性脳梗塞」のリスクを知る事が可能です。「かくれ脳梗塞」は、脳卒中や認知症になりやすいといわれています。
脳梗塞リスク評価は、血液分析によって、かくれ脳梗塞の可能性を探る”安価・簡便”な検査です。この新しい検査方法は、脳梗塞患者さんの血液内で高くなることが分かっている、細胞を傷つける”アクロレイン”と炎症マーカー2種を測定する事で評価されます。特に50歳以上、血圧が高め、糖尿病、高脂血症、習慣性喫煙のある方にお勧めであり…この検査で高リスクと判定されれば画像診断や脳ドックを受けると良いでしょう。
検査費用(税込み) | 10,450円 |
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脳梗塞・心筋梗塞リスクマーカー( Lox-index 検査 )検査を行っております
脳梗塞・心筋梗塞リスクマーカー(Lox-index)は、動脈硬化の進行から将来の脳梗塞、心筋梗塞の発症までを予測できる最新の血液検査です。動脈硬化の原因となる変性LDLとLOX-1という2つの物質を調べることで、リスクを測定します。動脈硬化は自覚症状がないまま進行する場合が殆どであり、ある日突然脳梗塞・心筋梗塞を発症してしまいます。症状を自覚してから時間がないという点がガンとの一番の違いであり、最も怖い点でもあります。動脈硬化は生活習慣の改善で比較的予防できる疾患であり、早めにリスクを知ることが大切です。採血だけの簡単な検査で、検査結果は10日から14日程度で判ります。
検査費用(税込み) | 14,300円 |
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脳梗塞・心筋梗塞リスクマーカー(Lox-index)は、こんな方が受診対象となります
- ご家族に脳梗塞・心筋梗塞に罹った人がいらっしゃる方
- 高血圧、脂質異常症、糖尿病に罹っており、動脈硬化が気になる方
- 将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクが気になる方
- 40歳以上の方
遺伝子検査 マイクロアレイ血液検査を行っております
わずかな血液で消化器がん(胃・大腸・膵臓・胆のう胆管)を早期発見する感度の高い遺伝子検査です。
がんがあるにも関わらず陰性になる可能性は約1.5%です。
ステロイドや免疫抑制剤の内服、インターフェロンや抗がん剤使用、ワクチン接種後2ヶ月以内(インフルエンザは1週間以内)に該当する方は、反応に影響がある可能性があります。
検査費用(税込み) | 103,400円 |
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がん血液検査(マイクロアレイ血液検査)について
池袋セントラルクリニックでは平成24年8月からがん血液検査(マイクロアレイ血液検査)を導入しました。
マイクロアレイ血液検査の「マイクロアレイ」とは、がんなどに対する体の反応を遺伝子レベルで測定できる最新の技術のことです。血液ががん細胞に反応する状況を世界で初めて遺伝子レベルでとらえることができるようになり、これを利用して開発されたのが「マイクロアレイ血液検査」です。
※ここで抽出する遺伝物質とはRNA(リボ核酸)のことです
血液を使ったがんの検査の1つに腫瘍マーカーがあります。これはがん細胞がつくり出すタンパク質などを測定することでがんがあるかどうかを診断するというものです。しかし腫瘍マーカー単独でがんを診断することは難しいとされ、現状ではがん診断の補助的な検査や治療後の経過観察の検査として使用されています。
新しい方法として消化器のがんを遺伝子レベルで判定できるマイクロアレイ血液検査があります。
・この検査は医療機関で血液を採取する必要があります。検査をご希望の場合は主治医の先生にご相談いただき、検査の内容をよくご確認の上、病院やクリニックなどの医療機関で検査をお申込み下さい
・この検査は健康保険の対象とはなっておりませんので、自由診療となります。
ヘリコバクターピロリ菌の除菌治療を行ってます。
ピロリ菌は胃内部を自分の住みやすいように環境を作り変えるため、胃の壁が傷付けられて「胃潰瘍」や「十二指腸潰瘍」「胃炎」「胃がん」など発病の原因となります。日本のピロリ菌感染者は約5000万人と推定されています。その中で胃がんを発症するのは約8%と言われおり…ピロリ菌の除菌治療が今、大変注目されています。
糖尿病外来
池袋セントラルクリニックでは、薬物療法は、勿論ですがメディカルダイエットを応用した全く新しいタイプの食事療法を行っております。これによって辛い食事療法が我慢しないで済む楽しい食事療法に変わっていきます。また運動療法として池袋セントラルクリニックは、スキューバダイビングを取り入れた全く新しい試みも成功しています。今までの我慢ばかりの治療から楽しく生甲斐を感じられる病気と共存する生き方を試して見ませんか?
糖尿病では?と企業検診で指摘されたり、さまざまな健康診断で尿糖がおりているとか、血糖値が 高いとか…指摘されて来たけど放置して見て見ぬふりをしていませんか?まずは自分の身体を良く 調べ、本当に糖尿病なのか?そうであればどの程度のレベルなのかを調べて知りましょう!いずれ にしても軽症~重症に関わらず食事療法と運動療法は必要になります。その上で必要に応じて薬物 治療が開始されます。人によって長く放置されて悪化している場合は、インスリンの自己注射による 治療が必要な事もあります。放置すれば三大合併症を併発し、酷い目に遭いかねません。
糖尿病では急性期の合併症として恐ろしいものに糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)と非ケトン性高浸透圧 性昏睡(NKHHcoma)や乳酸アシドーシスによる糖尿病性昏睡が有名です。これ等は病態が各種違い ますが、一般的に一時的に著しい高血糖状態が引き起こします。
池袋セントラルクリニック採用の約6分で3検体同時にHbA1cを迅速に測定できる検査機器です。HbA1cは、NGSP値 (%)もJDS値(%)も共に結果がでます。
気管支喘息外来
喘息は一度起こすと辛いものです。様々なアレルゲンから遠のいてもカゼをこじらしただけで発作が起こったりします。これまで日本では2000年までは毎年5000~6000人の方が喘息死をされ、ここ最近でも3000~4000人の方が喘息死をされています。喘息に対する吸入ステロイドの予防投与が浸透するに従い、喘息死の数が急速に減少してきています。
2008年より東京都では喘息患者さんの治療費を全額公費負担としました。これまで発作が起こさないと治療をしないという患者さんが多く、これが悪化の原因を作り喘息死を生んでまいりました。池袋セントラルクリニックでは、喘息の急性期の治療(吸入・点滴)や薬物療法だけでなく、慢性期(安定期)の予防治療(吸入ステロイド療法)を推奨しています。
池袋セントラルクリニックでは、土・日曜・祝日も診療し、喘息重積発作の吸入・点滴治療も対応しています。お気軽に受診下さい。
気管支喘息は死が多く、突然息ができなくなるような大発作が起こり得ます。発症から3時間以内の急死 を合わせると、喘息死の30%以上になる統計があります。また不安定な発作が継続した後、急死に至る、 不安定急変型や不連続急変型も約20%で急死が報告されています。これに対して重症の重積発作が が死に至るのは約20%と意外に少ない為、喘息患者さん自身が勘違いをしているケースが多いので注意 が必要です。我国の喘息死は他の先進国に比べ3~4倍と多いのが実情です。吸入ステロイドによる予防 治療を行いましょう。
池袋セントラルクリニックでは、ピークフローメーターにより簡単に自身の状態や重症度を測定する事を推奨しております。お持ち でない患者さんには院内でピークフローメーターの販売も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
池袋セントラルクリニックの採用した呼吸機能(スパイロ)検査の機器です。呼吸機能検査では、気管支喘息や肺結核、肺線維症、気管支拡張症、肺気腫などの慢性の呼吸器疾患などが調べられます。またCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、別名タバコ病の早期発見に役立ち禁煙治療にも役立っています。
内科・成人病外来
高血圧、高脂血症…何時の間にか会社の検診で毎年指摘されて憂鬱な思いをしておられ方も多いと思います。
しかし、放置しておくと重大な病気に発展しかねないのがこれらの成人病です。まずは、自分の状況をしっかりと知り今後の予測や戦略を考えておく事が必要です。定期的に気軽に心電図や超音波エコー、採血、レントゲン撮影を受ける事で自分の現状を知り理解する事は、高齢化社会では、大切な事です。
池袋セントラルクリニックの内科では、月・火・金・土曜日の平日は夜間20:00まで、日曜・祝日は18:00まで診療しております。お仕事の都合で夜間や土日祝などの休日しか休みが取れない方でも検査・治療を含めて安心して受診できます。また池袋セントラルクリニックは院内処方を行っておりますので診察の後、そのままお薬を持って帰れます。お気軽に受診下さい。
テレビでお馴染みの徳光アナウンサーがCMに出て少し有名になりましたが、悪玉のコレステロールであるLDL-Cが高くて心筋梗塞を引き起こした徳光さんです。今では新世代のスタチンというお薬で正常値に 下げる事が簡単に出来るようになりました。食事療法や運動療法を更に併用する事でお薬の必要量を減らしたり、お薬自体を内服しなくて済むようになることもあります。
会社の健診や各種健康診断で毎回、血圧が高いと指摘されても無視して、無かった事にして忘れようとしたりしていませんか?…高血圧の存在は脳梗塞・脳出血・SAH(クモ膜下出血)や虚血性心疾患 (心筋梗塞、狭心症など)を引き起こす原因となります。
長い間放置すれば心肥大を引き起こし更に経過すると心不全などを引き起こします。健康で長生きする為にも、きちんとした降圧治療を受けまし ょう。…よく『一度、高血圧の薬を飲み始めると一生、飲まなければならなくなるのでしょう?』と聞く方が大勢います。考え方の違いですが『1日1~4粒の薬を飲むだけで自宅で最後まで余生を送れるなら』 と考えた方が良いと思います。
脳梗塞等で倒れて入院生活・リハビリを余儀なくされた患者さんの多くが『あの時に勧められた時に飲んでおけば良かった…。』と後悔される方がどれだけいるでしょうか。身体が 資本です。意固地にならず吾身を大切に労わりましょう。中には、食事・運動療法を真剣に取り組んだ結果、降圧薬を外すに至る方もおられます。
土日・祝日も診療しております。まずはお気軽に受診され御相談下さい。
自動血球計数CRP測定装置
Microsemi LC-667CRP
池袋セントラルクリニックの採用した全血とCRP,生化学血液検査装置です。土日や祝日の検査会社が休みの日でも院内で短時間で検査を行う事が出来ます。
生化学血液自動分析装置
Piccolo Xpress
超音診断装置(エコー)で頸動脈を検査します。この頸動脈エコーで頸動脈の動脈硬化やプラーク(隆起性病変)の有無や頸動脈の狭窄のなどを調べる事が出来ます。脳梗塞の予測検査として予防や治療にも活用されています。動脈硬化症が進行すると心臓では、に大きな負担がかかる為、高血圧・心肥大・心不全などの心疾患につながります。また血管が狭くなったり詰まったりすると 心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・下肢閉塞性動脈硬化症などを引き起こします。詰まるだけで無く血管が破綻し破れると クモ膜下出血などの脳出血をきたしますので生命の危険にも繋がります。
心電図だけでなくCAVIやABPI検査による動脈硬化も非常に有用性が高い検査です。ASO(閉塞性動脈硬化症)なども検査で調べられます。CAVI(キャビィ)とは動脈のかたさを表します。動脈は血液を全身に送るポンプの役目を果たしています。ポンプの内側の圧力(血圧)が変化したときのふくらみ具合をみることによって…そのポンプのしなやかさ(動脈のかたさが)わかります。動脈硬化症が進んでいる程、CAVIの値は高くなります。これは脳の動脈に影響し脳梗塞や心臓の冠動脈へ影響して心筋梗塞や狭心症などを発症します。またこの検査機器ではABIを測定することで痛みが血管性なのか神経性なのかの鑑別診断出来ます。時にこれによりASO(閉塞性動脈硬化症)を発見できます。一定の距離を歩くとふくらはぎの部分が痛くなり、立ち止まってしばらく休むと足の痛みが消えるという症状…心当たりがある方は動脈硬化症が疑われますので検査を受けると良いでしょう。
動悸・胸痛などの自覚症状はありませんか?池袋セントラルクリニックでは入浴を含めた24時間心電図検査を行っています。このような日常生活に動悸、めまい、胸痛を感じる方に対して、24時間心電図検査をおすすめしています。放置すると狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患から不整脈による様々なイベントが起こる可能性があります。早期発見する事で早目の予防を行いましょう。このホルター心電図は、小型軽量の装置を身につけ日常生活中の24時間の心電図を記録するものです。これを解析する事で不整脈の解析。また冠動脈が痙攣する冠攣縮性狭心症などは労作と無関係に夜や早朝に多く見られ、短時間の病院での心電図検査や負荷心電図検査では中々診断がつかない事がありますが実生活の中で心電図を記録し続ける事で早期診断治療が可能となります。
花粉症・アレルギー外来
花粉症と言えば春のスギ花粉を思い浮かぶでしょうが…こればかりでなく通年性で様々な花粉症があります。今や国民病と言われる位に拡がった花粉症ですが11月、12月のまだスギ花粉の飛び始める前から予防手段を講じることも出来ます。減感作療法や様々な治療がございます。無防備に毎年辛い思いをされているのであればお試しになって見ては如何でしょう?
池袋セントラルクリニックでは、ヒスタグロビンという注射を用いた非特異性減感作療法による治療を行っています。(保険診療)。スギ花粉の方は、11月・12月からの予防注射の開始をお薦めしています。
又、この治療法はアトピー性皮膚炎、気管支喘息や蕁麻疹の方にもお薦めしています。
*花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支喘息やアレルギー性皮膚炎の方に非特異性減感作療法の注射(ヒスタグロビン)による治療があります。
池袋セントラルクリニックで行っている非特異性減感作療法の注射は、好酸球の抑制や肥満細胞からのヒスタミン放出の抑制、対ヒスタミン感受性の抑制する事でアレルゲン全般に対してアレルギー反応抑制(=減感作療法)を行う治療です。特に長年に渡るアレルギー疾患では、アレルギー体質の改善も望まれます。個々の状況で効果に個人差はありますが、これまでの内服や外用剤で中々、満足した効果が認められない時、ステロイドの長期連用から脱したい場合など開始される方が多く見受けられます。
通常、週に1~2回の注射で1クール(6回の注射)で皮下注射を行います。効果が無い場合は、もう1クール追加します。成人で3クールまで保険適応があります。
この導入治療で効果がある方は、以降、維持療法として3~4ヶ月に1回の注射を行います。
尚、池袋セントラルクリニックでは一部の医療機関で一回の注射でシーズン中に効果があるとして持続ステロイドの注射など日本アレルギー学会や耳鼻科学会で中止するように注意されている重大な副作用が発生した場合、対処困難なる治療を、十分なインフォームド・コンセント(十分な説明と同意)を行わず注射を行うなど無責任な治療は一切行っておりません。
良識ある内科医(アレルギー科医)や皮膚科医、耳鼻科医であれば長期持続型ステロイド筋肉注射による花粉症治療 を進んで行う事はありません。また各種学会(日本アレルギー学会、日本耳鼻科学会) でも推薦しないどころか中止すべき治療法として注意を喚起しております。
年に一度だから…とか、すぐに楽になるから…そんな甘い誘い文句や考えで毎年にわたり長期持続ステロイドを筋肉注射する事で起こりうる副作用は、単にステロイドの副作用を取るだけで澄みません。出現した副作用を長期持続型ステロイドを筋注された患者さんの場合、中止しようにも体内に注入されたステロイドを取り出せません。また長期間持続的に血中濃度が上がってこれが自然に消えるまでの長い間、副作用を止める事が出来ません。これがどれだけ重大な事態をもたらすのかは想像力を少し働かせれば非常に危険である事が良く判ります。通常、我々内科医が臨床の現場でよく使うステロイドは短時間作用型のも のが中心です。これらは副作用の兆候が現れた場合、すぐに投与を中止する事でステロイドが 速やかに体内から消失する為、大事に至る事がありません。しかし長期持続型を使った場合 は、例え副作用を認めても体内に入ったステロイドは少なくとも2週間~4週間は高い血中濃度 を維持します。1度体内にいれると副作用が出現しても止めることができません。しかも毎年必ず来る花粉症に対し毎回、繰り返し注射を行なう事のリスクをよく考えて欲しいものと思います。毎年、現れる花粉症…確かに辛いものです。人生90年といわれる時代です。不幸な事故やガン等の大きな病気が無い限り長生きをされれば何十年も花粉症に悩まされます。それだけに長期持続ステロイドのような我が身を危険に去らす薬物に頼むのでなく、花粉症と上手く付き合いながら身体に余り負担の掛からない弱い薬物と知恵で乗り越えるのが一番だと実感します。以下に重大な全身性の副作用を列挙します。これ等はあくまで全身性で重大な副作用だけです。一時的で 局所性の副作用は多くなるので挙げておりません。
(ステロイド使用による重大な全身性副作用)
- 糖尿病になりやすい。糖尿病を持っている人は悪化しやすい
- 消化性潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍)になりやすい
- 骨粗鬆症、無菌性骨壊死、などになりやすく骨折しやすくなる
- 感染症の誘発や感染症がある人は悪化しやすい
- 中枢性神経障害をきたしやすい
- 高血圧、白内障、緑内障などをきたしやすい
花粉症は季節により様々な種類があります。自分がどの花粉に反応するのか、どの程度の ランクにあるのかを簡単な血液検査で調べる事が出来ます。またハウスダストや各種ダニに 対するアレルギーを調べ、アレルギー性鼻炎だけでなく気管支喘息の発症予防も行えます。 まずは自分のアレルギーを知りましょう。
ダイビング外来・ダイビング検診
現在、我国では多くの方がスキュバー・ダイビングを楽しまれております。国内・外の海をダイビングで見て回る事は、非常に楽しいものです。当院では、『耳抜きがどうしても上手くいかず辛い。』とか『市販の酔い止めを使用しても船酔いを起こす。』など最も多い悩みから、花粉症や高血圧、糖尿病、様々な疾病を抱えるダイバーの方のフォローと診療を長く行っています。また国内の酔い止め等では中々、船酔い・乗り物酔いが収まらない方には、海外の輸入薬品の処方も致しております。またこれから国内外でC-カードを取得しスキュバー・ダイビングを楽しみたいと考えられている方から、既にダイバーとして海を楽しまれておられる中で健康に不安を覚える方などのダイビング健康診断も当院でおこなっております。お気軽にお問い合わせ下さい。
麻酔科
現代病であり国民病と言われる肩凝り腰痛ですが…辛い時は、居てもたっても居られないものです。仕事帰りや手すきの時間にこの辛い痛みを職場のお近くで癒す事が出来るとどれだけ良いか?…そうした声にあと押しされ当院では、気になる肩凝りや腰痛、膝の痛みなどにペインクリニックとしてブロック注射を行います。昼休みの僅かな時間や会社帰りの時間を利用して受けられる方もいらっしゃいます。必要に応じてレントゲン撮影を行う事で整形外科的な疾患に対する治療も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。